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今後必要とされる AI を運用する上でのリスクマネジメント

今後必要とされる AI を運用する上でのリスクマネジメント

受付終了

イベント概要

  • 開始日時

    2022年03月30日 18:00

  • 終了日時

    2022年03月30日 19:00

  • 会場

    オンライン

  • 対象

    AIエンジニア AIのリスクマネジメントに興味のある方

  • 定員

    100名

  • 参加料

    無料

  • 主催

    株式会社マクニカ

AIの社会活用が一歩一歩進む中で、AIを運用する上でのリスクマネジメントの重要性が日々高まっています。しかし多くの開発者が状況を理解してるにもかかわらず、具体的な対策が後回しになっているのではないでしょうか?

2021年終わりには「Realize the full potential of artificial intelligence - Applying the COSO Framework and Principles to help implement and scale artificial intelligence(AI適用に関するガイタンス)COSOレポート」が発表されました。AIの社会活用による恩恵を多くの方が受けると同時にAIのリスクにつていも考え始めるフェーズが来ていると言うことです。

例えばCOSOレポートでは次のようなものを挙げています。

  • データによるバイアス
  • 信頼性の低下
  • 意思決定プロセスのブラックボックス化
  • 不適切なデータ利用
  • データの不正入手
  • 攻撃に対する脆弱性

すでにバイアスに関して言えば、イギリスでは違法とされています。今までは、AIの社会活用を考えるために恩恵の部分に目を向けてきましたが、AIを不正利用する者たちやAIのリスクについても考えていかなければいけません。法的な罰則も強まっており、軽視すると会社全体の業績に大きなダメージを与えかねません。

今回はそのような背景の中、AIのリスクに特化した企業”Robust Intelligence”の共同創業者であられる大柴様をお呼びして、300件を超えるAI社会実装を支援してきたマクニカのAI専門家組織の楠氏とともにAIリスクの最前線を語ります。

プログラム

Robust Intelligenceについて

Robust Intelligenceは米国シリコンバレー発のAIスタートアップです。AIシステム固有のリスクを排除することを目的に、AIのテスティングとモニタリングを行うツールを提供しています。2019年にハーバード大学で設立され、これまでにセコイアキャピタル等から累計で50億円を調達しています

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